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インテリアカラーの色彩設計、色の役割

カントリーな部屋

バスルーム

ゴージャスなインテリア

インテリアのカラーと配色の意味

インテリアのイメージ

自分の部屋の模様替えをする時にソファーカバーは赤にして、ベッドはパステル、カーテンは…と最も居る時間が長い自分の部屋の模様替えは楽しいですよね! インテリアカラーの配色を覚えるといままで以上にお部屋の模様替えが楽しくなります。キッチンやリビング、子供部屋にバスルームなどなぜこの配色になっているのか?仕組みが分かればよりセンスのあるインテリアコーディネートが可能です。

インテリデザインのベース、アソート、アクセントカラー

通常のカラー設計と一緒でインテリアカラーコーディネートにもベースカラーとアソートカラー、アクセントカラーがあります。
主にベースカラーとは一番色の面積が大きいカラーでアソートカラーは2番目に面積が大きいカラーそしてアクセントカラーは一番比率が小さいカラーを指します。

  • ベースカラー(基調になる色)
    天井や壁、床などインテリアコーディネートでは変更するには大掛かりな施工が発生します。
  • アソートカラー(メインカラー)
    ドアやカーテン、敷物、家具など色と色をつなげる役割もありメインカラーになります。
  • アクセントカラー
    クッション、インテリアの小物、雑貨、絵画など個性を表現できるカラーです。

カラーコーディネーションを整理しよう

まず、インテリアのカラー設計をする前に目的や用途を整理して設計してみましょう。

  1. 目的と利用する人を理解しよう
    例えばリビングはみんながくつろぐ空間、その為に必要な配色は?などお部屋に合った目的を考えよう。
  2. イメージやカラーを決める
    用途と目的が分かったら自分の好きなカラーとイメージするカラーを選ぼう
  3. 素材を決める
    肌に触れる部分の素材は重要。触覚的な要素の選択
  4. 照明のカラーを決める
    カラーが決まったら用途にマッチした照明を選択してより良い雰囲気を演出しましょう。
  5. 全体のカラーを配色
    お部屋と空間の関連性などを考え、全体で配色を考えてみよう。

1.お部屋に合った目的を考えよう。

インテリア風景 椅子

主に利用する人は?
主にお客様が来るお部屋なら、自分の好きなカラーより、相手の事を考えた設計にする。など部屋の用途を確認しよう。
又インテリアをするお部屋は仕事の部屋?それとも自分の部屋、キッチン?バスルーム?利用する部屋の利用する人の事を前提に配色を考えます。

2.お好みのベースとなるカラーとイメージを考える。

ベッドルーム

目的と用途理解したら、カラーを決めます。暖色系にするか?冷色系にするか?イメージでは軽い感じにするか?重い感じにするか?などのイメージをある程度決めます。 色彩の心理効果の章で心理的要素を確認してみて下さい。インテリアのデザインにも心理的要素が計算された配色があります。

3.カラー以外の要素の素材を決める

カーペットを触る手

配色とは少々関係ないのですが、素材はとても重要な部分です。
インテリアコーディネートをする目的は部屋を自分の快適な空間にする為の目的もありますから、特に肌に触れるカーペットや寝具、ソファーなどの素材は気を使うべきでしょう。

4.照明の色を決める

明るいリビング

照明の色はとっても重要です。暖かいイメージにするのなら昔ながらの白熱電球やちょっと涼しいイメージなら蛍光灯など様々なです。
自分の部屋をコーディネートするなら自分の生活の用途にあった照明を選びましょう。

5.全体のカラーを調整する

和室とベッド

黒一色の部屋など自分の好みの色だけでかためても気持ちが落ち着かなくなるでしょう。ベースカラーとアソート、そしてアクセントの面積で設計し自分のイメージにマッチした配色にしましょう。

部屋の用途で違うそれぞれの色の役目

青の扉

上記の用に自分の部屋の配色は自由に決めても良いでしょう。
気をつけたいのが家全体の部屋の配色です。プライベートゾーンは自由ですが、色々な人が使うパブリックゾーン(玄関など)をきつい配色にしたり、 セミパブリックゾーン(キッチンや浴室)の配色は自分一人が使うわけではないので、用途に合った配色をする事が重要です。

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